出版プロデューサーとは
吉田浩の出版プロデュースの流れ
ここでは、吉田浩の出版プロデュースの流れを説明します。
まず、最初に行うのはテーマコンサル
吉田浩がプロデューサーとなり、売れる本を作っていきます。
ただし、どんな人の本作りでも引き受けるというわけではありません。
まずは一度、テーマコンサル(120分)を受けていただきます。
ここで、著者の人生を深堀りします。
「今まで、どんなことにお金を使ってきましたか?」
「今まで、どんなことに時間を使ってきましたか?」
「どんな専門性を持っていますか?」
「どんなネットワークを持っていますか?」
「未来のライフワークは何ですか?」
また、6つの経営課題も徹底的に聞いていきます。
「リクルーティング」……優秀な社員を採用したい
「マネジメント」…………社員教育と離職防止
「マーケティング」………お客さんを集客したい
「セールス」………………売り上げを上げたい
「ブランディング」………信用価値を上げたい
「PR」……………………会社や商品をアピールしたい
この他にも、
『目的発見の登山図』
『戦略、戦術、戦法』
『逆算式の本作り』
『夢の属性』
『人生のポジショニング』
など、さまざまなヒアリングシートを使って、会社の理念・商品・サービスの特徴をヒアリングしていきます。
2日間の出版コンサルティングで、テーマを見つけ、黄金の企画書にまとめる
吉田浩がメインコンサルタントとなり、プロジェクトマネージャーやアシスタントコンサルタントとともに売れる本のテーマを見つけていきます。
※コースによってサービス内容が異なります。
1日目のプログラムは以下の通りです。
- 人生のヒアリング
- テーマの発掘
- 読者対象の設定
- 類書研究
- 書籍のタイトルの決定
2日目のプログラムは以下の通りです。
- 経営課題の解決
- 著者のビジョン設定
- 章構成、目次作成
- 見本原稿の作成(約1,000文字×7本)
- 黄金の企画書作成(採用率100%)
この他にも、著者の要望に応じて、さまざまなコンサルティングを実施していきます。
- バックエンド構築コンサル
- ブランド力アップコンサル
- ライバル対策コンサル
- 集客力倍増コンサル
- 会員制マーケティングコンサルなどです。
プロジェクトマネージャーが出版までの業務を徹底サポート
プロジェクトマネージャーは、まさに、著者のためのマネージャーです。
本ができるまでの約1年間、著者の手となり足となり、売れる本を作るためのすべてのお手伝いを行っていきます。
プロジェクトマネージャーの仕事は数え切れませんが、主な作業は以下の通りです。
- 企画書作成
- 出版社への売り込み
- 採用通知をもらう(複数の出版社から)
- 出版社へ著者を紹介
- ライターの手配
- 著者の取材時の立会い
- 編集作業
- 出版社との調整
特に大変なのが、出版社との調整です。
天才工場では、日本中の出版社に企画書を売り込むため、場合によっては、10社、20社と採用通知が来ることがあります。
このときにもプロジェクトマネージャーが、最適な出版社選びをお手伝いします。
また、本が書店に並ぶまでにはたくさんのトラブルもあります。
それらをすべて解決してくれるのがプロジェクトマネージャーの仕事です。
さらに、本作りは1年間(場合によっては1年以上)という長期に及ぶので、著者の不安解消や相談事の解決など、やることは多岐に及びます。
吉田浩とプロジェクトマネージャーは常に連携しており、何かあればリアルタイムで連絡がいく体制となっています。
専門分野に精通したライター1,000人が執筆
著者(経営者)は多忙なため、執筆時間がなかなか取れません。
そのため、著者の業種に最適な専門ライターを抜擢し、執筆を代行します。
天才工場が過去に原稿執筆を依頼したライターの数は、1,000人。
元々、編集プロダクションだったため、登録しているフリーランスの数は4,500人と圧倒的な数を誇っています。
この中から、専門ライターが著者にヒアリングを行います。
通常、1回約5時間の著者ヒアリングを3回程度行います。
その他、文献調査なども実施し、専門性の高い原稿に仕上げます。
以上のような流れにより、最速9ヶ月で出版が実現可能です。
本を出すだけではなく、本の販促支援も行う
天才工場では、本を出すだけではなく、本の販促もお手伝いしています。
販促は、本の発売前の1ヶ月と発売後の1ヶ月が勝負です。
この2ヶ月間、専属の販促マネージャーを付けます。
ネットニュースでトップページに掲載される、紀伊国屋書店で1位を獲得するなど、天才工場にしかできないメニューも多数あります。
天才工場の充実した販促メニューの提案と、出版社による書店営業で、あなたの本が売れる環境を徹底的に整えます。
また、出版を通じて、最終的に売りたい「バックエンド商品」のコンサルティングも吉田浩が実施しています。
売れない本で終わるか、ベストセラーにするか?
ここまで読まれて来て、吉田浩の出版プロデュースが、一般的な出版プロデュースとはまったく違うことが分かったと思います。
本を出版するだけではなく、その本の販促までお手伝いします。
そして、生涯、著者のために人脈紹介まで行っているのです。
出版プロデューサー・吉田浩の強み(USP)のほんの一部をここに書き記したいと思います。
- 日本で最初に「出版プロデューサー」を名乗り、40年間で2,700冊の出版実績。
- 100万部のミリオンセラー4冊、10万部のベストセラー64冊をプロデュース。
- 吉田浩自身も45万部のベストセラー作家。
- 著作は累計200冊。(童話、絵本、紙芝居含む)
- プロデュースした書籍の重版率は50%超え。
- ライターや編集者などフリーランス4,500人のネットワーク。
- 出版社500社、編集者1,500人の出版人脈。
また、出版業界のために『NPO企画のたまご屋さん』を設立したり、学生が本を出すための全国大会『出版甲子園』を毎年開催したりと、出版業界に恩返しをする社会活動を多数行っています。
この他にも、著者のUSPを徹底的に引き出すヒアリング力、ベストセラーを生み出す企画力、売るための販促力など、業界ナンバー1である理由は多数あるのです。
さらに、「著者を生涯に渡ってサポートする顧客第一主義」も、誰にもマネできない強みと言えるでしょう。
本当にいい本を出版したい、売れる本を出したい方は、誰に出版プロデュースを依頼すべきか、もうお分かりかと思います。
しかし、もし、あなたが吉田浩に出版プロデュースを依頼しようとしても、少し待って頂くことになるかも知れません。
なぜなら、今、吉田浩に本をプロデュースしてほしいという方が行列をつくっているのです。
しかし、焦らないでください。本は逃げていきません。
じっくり待っても、ずっと売れ続ける本をつくることをおすすめします。