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天才工場がNo.1の10の理由

【8】テレビ出演多数!
NHK『首都圏ニュース』から『嵐にしやがれ』まで!

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吉田浩は、出版プロデューサーとして、すべての民放のテレビ局やNHKに出演しています。

著名人の本をプロデュースしたとき、また、芸能人が本を出したときにコメンテーターとしてテレビ出演しています。

  • ●テレビ朝日『ワイド!スクランブル』『サタデー!スクランブル』
    『やじうまプラス』『スーパーJチャンネル』
    『AbemaWaveサタデーナイト』
  • ●TBS『情報7daysニュースキャスター』『サンデージャポン』
    『ピンポン!』『2時っチャオ!』
  • ●日本テレビ『スッキリ!!』『真相報道バンキシャ!』
  • ●フジテレビ『FNNスーパーニュース』『わかるテレビ』
  • ●NHK『首都圏ニュース』など。

この他にも、BS日テレの『久米宏 ベストセラーの100年 ~出版プロデューサー吉田浩~』で3ヵ月間密着取材されたり、日本テレビの『嵐にしやがれ』で、芥川賞作家の又吉直樹に「ぼくより専門家がいます」と紹介され、嵐のメンバーにベストセラーの作り方を伝授しています。

AbemaTVや地方のテレビ局なども含めると、テレビ出演は数え切れないほど多くあります。

テレビ局のプロデューサーやディレクターが吉田浩に出演依頼してくるのも、日本で最も古くから出版活動をやっており、「実績と信用」があるからです。

【9】出版の社会事業を推進!
『出版甲子園』『NPO法人 企画のたまご屋さん』など

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吉田浩は出版業界の発展のために、複数の非営利団体を創設しています。

2004年『NPO法人 企画のたまご屋さん』創設
日本中の著者と企画を発掘し、無料で日本中の出版社に売り込んでいます。
発足以来、600冊以上の書籍が商業出版され、中には『世界の日本人ジョーク集』(中央公論新社)のように100万部突破のミリオンセラー著者も誕生しています。

2004年『PICASO』創設 (ピカソ=東大・早慶ベストセラー出版会の略称)
日本中の学生たちが、毎年、本を出版しています。
すでに、100冊近くの本が出版されています。

2005年『出版甲子園』創設
「学生の学生による学生のための出版企画のプレゼン大会」です。
全国の学生から出版企画書を集め、優秀作を大会でプレゼン発表します。
大会の審査員として日本を代表する出版社の社長、編集長が集まります。
毎年、約3冊の本が商業出版され、中には出版後に映画化された本もあります。
(『マジでガチなボランティア』講談社)

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現在、吉田浩が力を入れているのが、2019年にスタートした『WE-PUB』(Writer and Editor-Publication)です。

日本にある約4000社の出版社に声をかけ、退職した編集者を集め、組織化し、編集・ライティングの仕事を紹介していくプロジェクトです。
募集する元編集者は全員、過去に数十冊から数百冊の書籍を生み出したことのある出版のプロフェッショナルに限定。
出版社を退職した編集者にとっては第2の雇用形態であり、現在、日本にはそのような本作りのプロ集団を組織化した社会団体は存在していません。
『WE-PUB』は、すでに数十冊の本を生み出しており、将来的に社団法人化の予定です。

天才工場・吉田浩は
「自分がごはんを食べさせてもらっている出版業界に恩返ししたい」
と言っています。

「学生でも本が出せる」「誰でも無料で本が出せる」仕組みは、日本でも、世界でも初めてで、今まで誰も作ったことはありませんでした。

吉田浩は「出版の垣根」を低くすることに、30年の年月をかけて取り組んでいるのです。

また、日本全国の退職した編集者に「第2の活躍の場を用意する」という社会団体も、今まで存在しませんでした。

天才工場・吉田浩はまったくのボランティア(無償)で、出版社も、書店も、取次ぎも、作家も、今まで誰も想像したことのない組織や仕組みを複数、創り続けているのです。

そして、その挑戦はこれからも続きます。