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天才工場がNo.1の10の理由

【7】吉田浩自身がベストセラー作家!
『日本村100人の仲間たち』45万部!

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30年以上前に、吉田浩が日本で最初に「出版プロデューサー」を名乗ってから、その後、数百名の出版コンサルタントが生まれてきました。

これは、日本の出版業界全体を後押しするためにとてもすばらしいことです。

しかし、ほとんどの出版コンサルタントが自分で本を1冊も書いていないのが現状です。
あるいは、書いていても1冊か2冊くらいです。

ところが、吉田浩は約200冊の書籍を自ら執筆し、数多くのベストセラーも作っています。

たとえば、『日本村100人の仲間たち』(日本文芸社)は45万部のベストセラーとなっています。

これは出版プロデューサーの中ではきわめて異例なことで、今後もこの記録は破られることはないかもしれません。

吉田浩は童話作家でもあるため、童話、絵本、紙芝居など約130冊の本を、日本中の童話専門の出版社から出しています。

20代~30代の方は、幼稚園や保育園で、きっと吉田浩の作った絵本を読んでいます。
(学研、ひかりのくに、福音館、チャイルド、鈴木出版などから保育絵本として多数出版)

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また、大人向けの童話も多数、自ら書いています。

『秘密の13時村』(偕成社)
『もし、20世紀が1年だったら』(廣済堂出版)
『おさかなパラダイス』(全日出版)
『カラスを盗め』(KKベストセラーズ)
『タマちゃーん』(KKロングセラーズ)
『人生の時間銀行』(扶桑社)など。

童話やファンタジーの解説書も出しています。

『「星の王子様」の謎が解けた』(二見書房)
『指輪物語 ~その旅を最高に愉しむ本~ 』(三笠書房)など。

ビジネス書も約70冊近く、自ら執筆しています。

『悪魔の出世マニュアル77』(経済界)
『会社を辞める時刻表』(TBSブリタニカ)
『月14万円で夫婦2人が暮らす法』(明日香出版社)
『図解・日米刑務所マニュアル』(同文書院)
『「手塚マンガ」の読み解き方』(日本文芸社)
『小さな会社は「人材の借り物競争」で勝て!』(ぶんか社)
『数字でわかる県民性の本』(KKベストセラーズ)
『老後の学習 不安を解決する60のポイント』(文芸社)
『初めての著者デビューノート』(明日香出版社)
『7つの黄金ルールでだれでもベストセラーは出せる!』(出版メディアパル)
『本を出したい人の教科書』(講談社)など。

最近、出版した本は、『松下幸之助のことがマンガで3時間でわかる本』(明日香出版社)で、全国の経営者から講演依頼があり、日本中を飛び回っています(2019年時点)。

「出版プロデューサーは、自ら作家でなければならない」と、吉田浩は言います。

「本を書くとき、著者は、悩み、苦しみます。そして、本が出たとき、嬉しさ、喜びがこみ上げて来ます。自分で本を書いたことのある出版プロデューサーだけが、その感動を著者と共有することができるのです」

このように、天才工場・吉田浩は、本作りにおいては「上から目線」ではなく、著者と「一緒の立場」で本作りを進めているのです。