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出版プロデューサーとは

商業出版の様々なメリット

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 商業出版で本を出すと、あなたのブランド価値が最大限に高まります。
 そして、ブランディング以外にも、たくさんのメリットがあります。

  1. マスコミから注目される……(PR)
  2. 売上がアップする……………(セールス)
  3. 優秀な社員が集ってくる……(リクルーティング)
  4. 集客が楽になる。……………(マーケティング)
  5. 社長のビジョンが社内に徹底できる……(マネジメント)

 1つずつ説明していきましょう。

商業出版のメリット(1)

マスコミから注目される

 あなたが書いた本が書店に並ぶと、多くの人の目にとまります。
 一方、テレビや新聞、雑誌などのマスコミの方は、いつもニュースのネタを探しているので、彼らの目にとまることもあるでしょう。
 マスコミが偶然、書店であなたの本を見つけることを待つ必要はありません。
 書籍の販促活動の一環として、あなたの本に興味を持ちそうなマスコミに、プレスリリースという形で、積極的に情報を提供してください。
 あなたの本の存在を知ったマスコミは、「これはニュースになる」と判断したら、あなたに取材依頼をして来るでしょう。
 一度、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などに取材されると、あなたの書籍の情報が大きく拡散し、続けざまに何社ものマスコミの取材が入るようになります。

商業出版のメリット(2)

売上がアップする

 商業出版は、ビジネスにも好影響をもたらします。
 あなたが顧客と商談をする際、あなたの著書を名刺代わりに顧客に渡したら、どうなるでしょうか?
 顧客はあなたのことを専門家と認識するでしょう。
 また、社会的な信用力も格段に向上します。
 身元の不確かな人に、決して出版はできないからです。
 そして、顧客は、
「本を書けるほどのプロフェッショナルなのだから、この人に任せれば安心だ」
 と思うはずです。
 結果として、あなたの信用価値が高まり、会社の売上も大きくアップするのです。

商業出版のメリット(3)

優秀な社員が集ってくる

 2018年現在、日本の社会は空前の人手不足です。
 なんと有効求人倍率は5倍。
 バブル絶頂期より高く、深刻な働き手不足です。
 このように求職者有利の売り手市場ですから、職を探している人は、
「自分が納得できる職場で働きたい」
 と考え、より条件のよい職場を探しています。
 そのような中で、企業の社長や役員が本を出したらどうなるでしょうか?
 まず、企業イメージが格段に向上します。
 さらに、その本の中で、「仕事の素晴らしさ」「仕事に対する想い」などを真摯に訴えれば、それを読んだ求職者は、
「この経営者・役員の下で働きたい」
「やりがいのある仕事をしたい」
 と考えるようになるでしょう。
 本によって、光輝く魅力的な企業をアピールできるのです。
 このように、商業出版は、社員の採用にも好影響をもたらします。

商業出版のメリット(4)

集客が楽になる

 現代では多忙な人が多く、無名の方がセミナーやイベントを開催しても、なかなか集客できません。
 
 しかし、商業出版の実績がある方が集客する場合は違います。
「商業出版で本を出した実績がある」ということは、「その本のテーマに対する専門家」である証です。

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 そのため、そのテーマに関心のある人がたくさん集まります。
 著名人・有名人でなくても、商業出版の実績があるだけで、セミナーやイベントの集客力が大きくアップすることになります。

商業出版のメリット(5)

社長のビジョンが社内に徹底できる

 あなたが経営者や役員の場合、本を出すことで、社内のマネジメントも格段に変わります。
 会社の規模が大きくなればなるほど、経営者や役員が社員一人ひとりと十分なコミュニケーションを取ることは難しくなるでしょう。
 しかし、本来は、会社のビジョンを社員全員で共有することは、会社の発展のために非常に重要なことです。
 そこで、経営者や役員が書いた本の出番です。
 経営者や役員が社員一人ひとりとコミュニケーションを取れなくても、社員が本を読むことにより、会社の理念が社員全員に伝わります。

 このように、出版により、社内のマネジメントを向上させることもできます。