出版プロデューサーとは
商業出版の様々なメリット
商業出版で本を出すと、あなたのブランド価値が最大限に高まります。
そして、ブランディング以外にも、たくさんのメリットがあります。
- マスコミから注目される……(PR)
- 売上がアップする……………(セールス)
- 優秀な社員が集ってくる……(リクルーティング)
- 集客が楽になる。……………(マーケティング)
- 社長のビジョンが社内に徹底できる……(マネジメント)
1つずつ説明していきましょう。
商業出版のメリット(1)
マスコミから注目される
あなたが書いた本が書店に並ぶと、多くの人の目にとまります。
一方、テレビや新聞、雑誌などのマスコミの方は、いつもニュースのネタを探しているので、彼らの目にとまることもあるでしょう。
マスコミが偶然、書店であなたの本を見つけることを待つ必要はありません。
書籍の販促活動の一環として、あなたの本に興味を持ちそうなマスコミに、プレスリリースという形で、積極的に情報を提供してください。
あなたの本の存在を知ったマスコミは、「これはニュースになる」と判断したら、あなたに取材依頼をして来るでしょう。
一度、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などに取材されると、あなたの書籍の情報が大きく拡散し、続けざまに何社ものマスコミの取材が入るようになります。
商業出版のメリット(2)
売上がアップする
商業出版は、ビジネスにも好影響をもたらします。
あなたが顧客と商談をする際、あなたの著書を名刺代わりに顧客に渡したら、どうなるでしょうか?
顧客はあなたのことを専門家と認識するでしょう。
また、社会的な信用力も格段に向上します。
身元の不確かな人に、決して出版はできないからです。
そして、顧客は、
「本を書けるほどのプロフェッショナルなのだから、この人に任せれば安心だ」
と思うはずです。
結果として、あなたの信用価値が高まり、会社の売上も大きくアップするのです。
商業出版のメリット(3)
優秀な社員が集ってくる
2018年現在、日本の社会は空前の人手不足です。
なんと有効求人倍率は5倍。
バブル絶頂期より高く、深刻な働き手不足です。
このように求職者有利の売り手市場ですから、職を探している人は、
「自分が納得できる職場で働きたい」
と考え、より条件のよい職場を探しています。
そのような中で、企業の社長や役員が本を出したらどうなるでしょうか?
まず、企業イメージが格段に向上します。
さらに、その本の中で、「仕事の素晴らしさ」「仕事に対する想い」などを真摯に訴えれば、それを読んだ求職者は、
「この経営者・役員の下で働きたい」
「やりがいのある仕事をしたい」
と考えるようになるでしょう。
本によって、光輝く魅力的な企業をアピールできるのです。
このように、商業出版は、社員の採用にも好影響をもたらします。
商業出版のメリット(4)
集客が楽になる
現代では多忙な人が多く、無名の方がセミナーやイベントを開催しても、なかなか集客できません。
しかし、商業出版の実績がある方が集客する場合は違います。
「商業出版で本を出した実績がある」ということは、「その本のテーマに対する専門家」である証です。
そのため、そのテーマに関心のある人がたくさん集まります。
著名人・有名人でなくても、商業出版の実績があるだけで、セミナーやイベントの集客力が大きくアップすることになります。
商業出版のメリット(5)
社長のビジョンが社内に徹底できる
あなたが経営者や役員の場合、本を出すことで、社内のマネジメントも格段に変わります。
会社の規模が大きくなればなるほど、経営者や役員が社員一人ひとりと十分なコミュニケーションを取ることは難しくなるでしょう。
しかし、本来は、会社のビジョンを社員全員で共有することは、会社の発展のために非常に重要なことです。
そこで、経営者や役員が書いた本の出番です。
経営者や役員が社員一人ひとりとコミュニケーションを取れなくても、社員が本を読むことにより、会社の理念が社員全員に伝わります。
このように、出版により、社内のマネジメントを向上させることもできます。