「モノ」「お金」「葬儀」「お墓」そして「死に方」の5つをテーマに、わかりやすい事例とともに、かたづけの必要性、うまくかたづけるコツ、お墓や葬儀の基礎知識なども紹介!
持ちモノ、死に方、お葬式… 人生のかたづけ整理術---遺された家族が困らないために
- 著者
- 柳田智恵子
- 出版社
- ダイヤモンド社
- 販売日
- 2014年02月28日
- 価格
- 1,296円
目次
第1章 「遺品整理」より「生前整理」(持ち物編)
第2章 親族の仲違いを防ぐ「争いのタネ」のかたづけ(遺産・相続編)
第3章 知らないからみんなが後悔する…「納得できる葬儀」の決め方(葬儀編)
第4章 遺された家族も困らない「お墓の問題」をかたづける(墓編)
第5章 何もわからなくなる前に…「自分の思い」を家族に残す(尊厳死編)
ポイント・内容
身の回りの物、葬儀、墓、そして相続まで、きちんとかたづいていますか?
・遺された家族が、故人の膨大な遺品に困ってしまう
・ほんのわずかな遺産でも、兄弟が喧嘩してしてしまう
・故人の遺志がわからないばかりにお葬式やお墓の問題でモメてしまう
そんなケースが急増中です。
少子高齢化、さらに子どもとの別居が多くなり、自分のことは自分でかたづけをする必要が高まっています。
まだ気力があり、体が動くうちに、いろいろなことをかたづけておかないと、トラブルの元になってしまいます。
この本では「モノ」「お金」「お墓」「葬儀」そして「死に方」の5つをテーマに、わかりやすい事例とともにかたづけの必要性、うまくかたづけるコツ、お墓や葬儀の基礎知識なども記載しています。