東尾理子さん推薦!「"いのちのはじまり"を描いた美しくやさしい絵本です。」

ポイント・内容
本書は、産婦人科医であり、臨床遺伝専門医であり、絵本作家でもある著者が、自身の子どもたちや医療現場での経験、そして最新の科学にもとづいて綴った、「いのち」のはじまりをたどる絵本です。
ひとつの細胞がどうやって「あなた」になったのか。
その奇跡が、やさしい言葉と鮮やかなイラストで描かれています。
●自分のはじまりを知り、大切に思う第一歩として
●いのちの尊さや多様性を伝える性教育のはじめの1冊として
●胎児期や家族とのつながりを子どもと一緒に考える時間に
受精、遺伝子、細胞の仕組みなど、難しいはずの内容をわかりやすく伝えながら、「一人ひとりがかけがえのない存在である」というメッセージを届けてくれます。
科学とアート、医療と教育をつなぐ、新しい命の絵本。
子どもにも大人にも、そして未来の命にも届いてほしい、心からの贈り物です。
