不動産価値の維持・向上に必須!日本における第一人者が教えます!!

環境性能認証に対応できる「不動産・建築ESG」実践入門

環境性能認証に対応できる「不動産・建築ESG」実践入門

著者
尾熨斗 啓介
出版社
日本実業出版社
販売日
2024年11月29日
価格
2,970円
【著者プロフィール】
株式会社HorizonXX 代表取締役
「環境・省エネルギー計算センター」代表。
1977年4月11日、長野県生まれ。日本大学理工学部建築学科、同大学大学院理工学研究科不動産科学専攻を卒業。
新卒で大手日系証券会社に入社し、新規ビジネスである不動産ファンドアレンジメント、REIT主幹事業務、その後、大手外資系証券会社にて同様の業務に従事。
2012年HorizonXX創業。
2019年、「環境・省エネルギー計算センター」として、建築物の省エネ計算を代行するビジネスを開始。スピーディーで高品質な「省エネ計算」のプロフェッショナル集団として、年間700件を超える省エネ計算・環境性能認証の代行を請け負っている。
日本における不動産・建築ESGの第一人者。

※発売時の情報

目次

【プロローグ】新築建築物の2025年「着工難民問題」と、これからの建築物に求められる環境性能認証
【第1章】なぜ「環境性能認証」が求められるのか?
【第2章】「環境性能認証」導入の実務
【第3章】既存建築物はどんな環境性能認証を取ればよいか?
【第4章】J-REITと不動産ESG投資の高い親和性

ポイント・内容

◆2025年から厳格適用される「新省エネ基準」の環境性能認証(環境認証)を図解で第一人者が解説!!(省エネ法の改正)
2025年から厳格に適用される、不動産・建築における「新たな厳しい省エネ基準」として話題の環境性能認証(環境認証)について、現状と今後、仕組み、導入法などを、業界有数の実績のある実務家が解説する類書のない一冊!

◆2025年省エネ法の改正で、まず新築を取り巻く環境が激変!2050年、既存建物もカーボンニュートラル:既存建物平均で、ZEB・ZEH水準へ!
2025年から新築の建築物(ビルや住宅など)は基準を満たす必要がある。
さらに2030年にはZEB(工場など)/ZEH(住宅)というさらなる新基準も控えている(既存建造物は2050年目標)。
不動産・建築ESGの知識は、不動産、建設、金融業界で働く人や投資家などの間では必要不可欠なものとなっている。BELS/ZEB/ZEH、CASBEE……最適な認証を選ぶ基礎知識はこの一冊で!!

★J-REIT、不動産ファンド、デベロッパー、ビルオーナー、建築/建設関係・企業のESG担当者必読!★