社員のモチベーションは上げるな!!業界屈指の高定着率企業の新・人事戦略!

「できる人材」が定着する会社のつくり方

「できる人材」が定着する会社のつくり方

著者
西川 雄太
出版社
合同フォレスト
販売日
2024年06月18日
価格
1,650円
【著者プロフィール】
株式会社ベストライフ 代表取締役
1984年、大阪府吹田市生まれ。関西大学経済学部卒業。
2008年、株式会社ベンチャー・リンクに入社し上京。その後、新事業を立ち上げ全社トップセールスとなる。
2013年、東京から縁もゆかりもない沖縄へ単身移住。28歳で株式会社ベストライフを創業し、介護業界に参入。
現在、リハビリ特化型デイサービス「リハビックス」、訪問看護ステーション「クラセル」、沖縄脳卒中リハビリセンター「ホコトレ」など、23拠点を運営。設立10年で、沖縄県において介護事業所数最多となる。
2021年、訪問看護ステーションに「週休3日制」制度を導入。2年連続離職ゼロを実現。現在でも低い離職率を維持。
高定着率を支える取り組み・メソッドは各種メディアでも取り上げられ、介護業界のほか、他業種からも注目されている。

※発売時の情報

目次

【はじめに】
【第1章】人材不足に正しく向き合う
【第2章】入社後の定着率を上げる採用のポイント
【第3章】社員の離職を防ぐ社内体制の整備
【第4章】社員が定着する職場のつくり方
【第5章】職場定着が実現する仕事のマインドセット
【第6章】地域ナンバーワンを目指す経営理念
【おわりに】

ポイント・内容

沖縄県介護事業所数No.1
業界屈指の高定着率企業 「リハビックス」の新・人事戦略!

社員のモチベーションを頑張って“上げよう”としていませんか?
それ、実は逆効果です!

やるべきなのは、とにかくモチベーションを“下げない”こと。

モチベーションの高さは人それぞれでいい。
大切なのは、それぞれの高さを“維持する”ことなのです。

この一見“当たり前”の中にこそ、人材定着のヒントが詰まっています。

要注意!こんな行動が、社員のモチベーションを下げているかも!?

・部下からの相談にあいまいな回答をしている。
・目的を伝えずに作業だけを依頼している。
・社員の不満は聞かず、豪華な食事や社員旅行で埋め合わせする。……etc