「どうしてこうなった?!」と後悔しても家づくりはやり直せない!理想の家を思い描くその前に。押さえておくべきポイントをばっちり網羅!

ざんねんな家づくり(にしない)事典

ざんねんな家づくり(にしない)事典

著者
倉坪 茂親
出版社
イースト・プレス
販売日
2022年12月14日
価格
1,980円

目次

【はじめに】
【第1章】赤点だらけの「ざんねんな家」にならないために
【第2章】「ざんねんな家」にならないための住宅会社の選び方
【第3章】ざんねんにならないための「お金」の考え方
【第4章】夢を叶える「間取り」の魔法
【第5章】令和時代の「家づくり」
【第6章】寿命を伸ばす「家づくり」
【アフタートーク】未来を見据えた「家づくり」
【おわりに】

ポイント・内容

多くの人にとって人生最大の買い物であるマイホーム購入。
そこには落とし穴が多くあります。
やり直しの聞かない家づくりではその穴から出られることはありません。
成功に導くためには、何より家を建てたい人たちが賢くなること・アンテナを張ることが重要なのです。
そんな武器を全国5500社からNo.1になった住宅会社の著者がすべて伝授します。

これらはすべて、「ざんねんな家」への入り口です!

・大手ハウスメーカーならいい家になると思い込んでいる。
・家を建てるときにまず土地探しから始めてしまう。
・表示価格の中に必要なすべてのものが入っていると思ってしまう。
・住宅会社からの安易な値引きに応じてしまう。
・予算が合わないために自分から値引きをお願いしてしまう。
・「無料で図面を引きます」という言葉に喜んでしまう。
・「リビングは○畳」「子ども部屋は○畳」という基準で間取りを考えてしまう。
・照明や壁紙に関してはおまかせすればいいと思ってしまう。
・「安く建てられることこそがいいことだ」と思ってしまう。
・オシャレな家とデザイン性の高い家を混同してしまう。