すべてのアスリートに贈る勇気の書!

アスリート人材 飛び抜けた突破力と問題解決力で100%やり遂げる!

アスリート人材 飛び抜けた突破力と問題解決力で100%やり遂げる!

著者
松本 隆宏
出版社
マネジメント社
販売日
2022年10月25日
価格
1,540円

目次

【まえがき】
【第1章】アスリートほどすごい人材はいない
【第2章】アスリートには挑み続ける姿勢が身についている
【第3章】アスリートは挫折を乗り越える勇気をもっている
【第4章】アスリートは感謝の言葉を知っている
【第5章】アスリートは人生の楽しみを知っている
【第6章】アスリートの活躍の場は無限にある
【第7章】アスリートの新しい挑戦が始まる
【あとがき】

ポイント・内容

体育会系人材を「アスリート人材」と呼びたい。

アスリートとは、ラテン語で「賞を狙って競う人」を意味しています。
レベルを問わず、スポーツで勝ちたい、タイムを縮めたいと、本気で取り組んでいる人はすべてアスリートなのです。

これは、スポーツだけに限った話ではありません。
例えば吹奏楽部などで、賞を目指して日々頑張っている人もアスリートと言えるでしょう。

日々の努力の中で培われた、特別なポテンシャルをもっているアスリートには、 「物事をロジカルにとらえる批判的思考力」や、いろいろな「挫折を乗り越えるセルフマネジメント能力」が備わっています。

スポーツは肉体のパワーだけでは絶対に勝てません。
計画や戦略・戦術など考える力が必要になるのです。

それらは監督やコーチが指導したこと、経験したことを、「批判的に思考していく力」です。
ビジネスでも必要とされる、 PDCA(Plan=計画、Do=行動、Check=確認、Action=改善)の思考回路そのものなのです。

AIにとってかわることのできない職業でこそ活躍できるのが「アスリート」。
彼らが体得したものはすべて、社会に出てからも幅広く評価され、活躍するための武器になるのです。

アスリート人材が、自信をもってビジネスの世界で生きていくための唯一無二の書。