塾の選び方から、試験内容や受験ノウハウを惜しみなく伝授する1冊!

『医学部にはエスカレーターでのぼりなさい』~偏差値40から浪人せずに医者になる方法~

『医学部にはエスカレーターでのぼりなさい』~偏差値40から浪人せずに医者になる方法~

著者
野田 英夫
出版社
日刊現代
販売日
2022年10月06日
価格
1,540円

目次

【はじめに】
【第1章】なぜ医師は子どもを医師にさせたいのか?
【第2章】過酷極まりない医学部受験
【第3章】子どもに「確実な未来」を与える
【第4章】医大付属中学に絶対受かる勉強法
【第5章】子どもを「やる氣」にさせる受験準備
【第6章】子どもを幸せにする塾、不幸にする塾
【第7章】医学部合格を確実にする中学・高校受験の合格テクニック
【おわりに】

ポイント・内容

子どもを医学部にいれるための中学・高校受験の「裏技的受験本」。

開業医の親は、ほぼ100%「子どもを医者にしたい」という願望を持っているが、我が子の成績が伴うかは別問題だ。

医学部はどこも偏差値が高く、倍率も高い。
学習塾に相談しても、大学受験を想定して、「男女御三家」など難関進学校を基準にアドバイスされるだけだ。

そこで、本書では中学・高校受験時に偏差値40でも入れるテクニックを紹介。

方法はいたって簡単で、偏差値40程度の「医学部のある大学付属校を中学受験させればいい」のである。

経済的にもお得で、一般的に医学部に入るためには、高校3年間予備校代金を含めると、約800万円の出費がかかるが、付属校ルートで医学部を目指す場合、最低276万円(小学校6年間)の負担ですむ。

大手進学塾講師時代に5000人以上の生徒たちを難関校に合格に導いてきた著者が、塾の選び方から、試験内容や受験ノウハウを惜しみなく伝授する一冊だ。