障がい児のママと障がい者就労支援のプロが、幼児期のかかわり方から学校の選び方、本人に合った就労の仕方までをていねいに解説します!

うちの子、なんか変!? マンガでわかる障がい児の育て方・伸ばし方

うちの子、なんか変!? マンガでわかる障がい児の育て方・伸ばし方

著者
竹之内 幸子/田中 佑樹
出版社
合同フォレスト
販売日
2022年09月21日
価格
1,760円

目次

【プロローグ】
【第1章】我が子を「企業に求められる人材」に育てる
【第2章】学生時代に本人が「持っている力」をできるだけ伸ばそう
     (幼・小・中学校時代)
【第3章】障がい児の学校選び
【第4章】生まれて初めてお客さんに「ありがとう」と言われる
     (学齢期の就労体験。働く意味を学ぶ)
【第5章】我が子の特性に合った職種・就職先の選び方
【第6章】就労移行支援事業所のすすめ
     (いつ就職するか?高卒で就労、就労支援事業所へ進む、大学進学)
【第7章】自立して生活できるだけの稼ぎを貰えますか?
     (就職後、どのくらい稼げるか?自立への道)
【第8章】親は子どもが心配で先に死ねない
     (自立生活)
【第9章】障がい者がいるから社会も成長できる
【終章】障がいのある方が企業で就業・定着・自立するためのヒント
    (3社の取り組み)
【おわりに】

ポイント・内容

わが子の困った言動も、日々訪れるさまざまなトラブルも、すべてドキドキ・ハラハラのアドベンチャー。

「落ち着きがない」のではなく「行動力がある」。
「飽きっぽい」のではなく「好奇心旺盛」。

障がいは「ハンディ」ではなく「特性」。
そんなふうにポジティブにとらえれば、苦労も笑いに変えられます。

育児に疲れたとき、手に取って気軽に読んでください。
きっと肩の力が抜けて少し前向きになれるはずです。