超高齢社会を生き抜く、ご近所ネットワークの可能性の選択肢とは!?

新しい地域ネットワークの教科書 ご近所の共助があなたの未来をひらく

新しい地域ネットワークの教科書 ご近所の共助があなたの未来をひらく

著者
伊藤 幹夫
出版社
あさ出版
販売日
2021年10月16日
価格
1,540円

目次

【はじめに】
【第1章】「現状」と「ありたい姿」を共有する
【第2章】地域共生社会をイメージする
【第3章】ご近所の共助を「自分ごと化」する
【第4章】変化を起こす「考え方」「心構え」に向き合う
【第5章】最大の壁「メンタルモデル」に向き合う
【第6章】日本人について考える
【第7章】行政の限界と住民主体について考える
【第8章】地域の活動に共通する難問を解決する
【第9章】ご近所の共助が日本の未来をひらく
【あとがき】

ポイント・内容

「ご近所」とは、イコール「町内会」ではなく、すべての日本人に共通する最も身近なコミュニティ。

家庭や仕事、学校以外のコミュニティに属することで、人生の楽しみを増やし、生き方を考え直すことにつながる。

超高齢社会の問題(老老介護、孤独死など)に向き合い、共に生き抜く、ご近所相互扶助のパワーと今後の展望。

地域共生社会への第一歩として、「ご近所」の可能性を考える。

地域ネットワーク事業に携わる人に具体的な活動方法を教示し、手引きとなる本。