「世界一心配性」と言われる日本人。そんな私たちを守るため、山、海、森、都会にも神様がいるのです。

神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人。

神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人。

著者
岡田 能正
出版社
双葉社
販売日
2018年06月06日
価格
1,512円

目次

【はじめに】
【第1章】暮らしの中での神様とのつながり方
【第2章】神社との正しい付き合い方
【第3章】神道は「宗教」ではありません。
【おわりに】

ポイント・内容

テーマは「知っていそうで実は知らない、神社の正しい活用法」。

著者は、神代から「聖地」として人々の信仰を集め、聖武天皇の命によって創建された、1281年続く賀茂神社に生まれ育ち、将来、50代宮司となる岡田能正氏。

「苦しいときの神頼み」の前にやること。

日常生活における神様との向き合い方、その極意を多くの日本人に伝えるべく、神道の専門家であり、由緒ある家に生まれ育った著者が神社ブームの中心を成す20~30代女性にも親しみやすい言葉で紹介する書籍。