こんにちは、天才工場事務局です。

ポッドキャスト『ジャイアン吉田の「本を出して夢を叶える」』
第１０６回目が本日配信です！

今回の番組の内容をご紹介します。

 

■「いい本を読みましょう」

このコーナーでは、

吉田が出版プロデュースをした本も含め、
世の中の読者の皆さんに読んでもらいたいという、
いい本をご紹介しています。

今回ご紹介する一冊はこちらです。

▼▽桐丸ゆい著『江戸の蔦屋さん』▽▼

今から２００年前、江戸時代に活躍した日本初の天才プロデューサー、蔦屋重三郎の人生を描いた本です。

蔦屋重三郎は吉原の遊女のガイドブックを描き、
当時、江戸１００万人の町人の内、毎年１万部本を売っていました。

歌麿、写楽、滝沢馬琴、十返舎一九、山東京伝など、
歴史の教科書に載っている芸術家をたくさん集め、江戸の町に文化を発信し続けました。

晩年は、田沼意次から松平定信に老中が変わり、
政治批判をしていた重三郎は財産の半分を没収されてしまいます。

波乱に満ちた重三郎の人生を知りたい方は、ぜひポッドキャストを聞いてください。

 

■「本を出したい人の教科書」

このコーナーでは、

本を出すプロセスで出てくる問題を、
毎回一テーマに絞ってお伝えしています。

本日のテーマは『時代の仕掛人になる』です。

 

みなさん、ぜひ聴いてみてください！

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■「ポッドキャスト」ラジオ番組
『ジャイアン吉田の「本を出して夢を叶える！」』
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