学生の方へ 学生のうちに本を出版する最大のチャンス!「出版甲子園」のご案内です。

2016年06月16日

学生のみなさん、「出版甲子園」という言葉を聞いたことがありますか?

出版甲子園とは、史上初の学生による学生のための出版選手権のことです。弊社も共催させて頂いており、今回で12回目を数えます。

現在、第12回出版甲子園実行委員会が、本の企画書を募集しています。

学生の方にとって、本を出版するための最善の近道と言えるこのイベント、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

以下、実行委員会からのご案内を掲載いたします。

奮ってご参加くださいね!

~学生の学生による学生のための出版選手権~

学生向けの商業出版企画選手権を行う、早稲田大学公認学生団体出版甲子園実行委員会(東京都新宿区 代表:井上卓人)では、全国の学生・院生から「こんな本を書きたい」という本の企画書の募集を6月26日(日)まで行っています。対象ジャンルは文芸以外となっております。

応募された企画は、弊団体内で企画者と共に改善を繰り返しながら磨かれていきます。
さらに3度にわたる審査から選び抜かれた10企画は、「出版甲子園決勝大会」と呼ばれるコンペティションに出場し、様々な出版社の編集者や書店員たちの前でプレゼンバトルを繰り広げます。編集者の目にとまった企画には正式なオファーがかかり、企画者自身の手で執筆、そして出版に至ります。
これまでに出版甲子園を通して31冊の本が出版されています。ジャンルもエッセイや実用書、学習参考書、エンターテインメント色の強い本など様々です。第9回大会ではお嬢様芸人としてブレイク中のたかまつななさんが出場し、準グランプリに輝いたことでも注目を集めました。

学生のうちに本を書き、商業出版する機会はなかなかありません。
本屋に並ぶ一冊に、あなたの本を加えてみませんか?

応募資格:学生であること。年齢、性別、執筆経験は問いません。
応募締切:6月26日(日)
応募方法:第12回出版甲子園HP(http://spk.picaso.jp)から応募フォームより送信
主催:第12回出版甲子園実行委員会
共催:NPO法人企画のたまご屋さん・株式会社天才工場
後援:日本書店商業組合連合会
協力:一般財団法人 出版文化産業振興財団、全国大学生活協同組合連合会
協賛:日経印刷株式会社・株式会社パンダスタジオ・株式会社マイナビ、株式会社バザール