貴社はどのようなことを読者に伝えたいでしょうか？

「あれも、これも」と欲張って著者だけが満足の本を出したところで誰も読んでくれないでしょう。もちろん、本を出す以前に出版社が商業出版として取り上げることもありません。天才工場では、貴社の訴えたいことから「たった1つのテーマ」に絞り、それを読者のニーズに沿う形の企画に変換していきます。「1冊に1テーマ」・・・これが天才工場のこだわりであり、そのテーマを掘り下げてターゲット層の心に刺さる形にしてこそ、あなたの本は社会に浸透します。

天才工場の出版コンサルでは、吉田浩自身が必ず2日間計14時間に渡ってあなたと直接向き合い、貴社にとって最善のテーマを抽出しさらに「ターゲットの心に刺さるテーマ」を発掘します。

※コースによってサービス内容が異なります。

出版コンサルティングで「ターゲットの心に刺さるテーマ」を明確にした企画書は、吉田浩とネットワークのある500社以上の出版社の中から、最適な出版社を決めて提案を行います。「どこの出版社が最適か」は、貴社の業種や商品・サービスによって異なります。誰もが知っている大手出版社がよい場合があれば、世間的には無名でも特定業種において大きな影響力を持つ出版社もあります。このように、あなたの本をターゲットに届けるために最適な出版社を選択できることも、天才工場が「商業出版」にこだわる理由です。

誰もが知っている出版社やその業種において大きな影響力を持つ出版社から本を出すことは、書店で大きな扱いをしてもらうために必須事項です。そのうえで、さらに編集者・取次と連携しながら、天才工場では店頭に、あなたの本を大きな扱いで置いてもらうための支援を行います。同時に、新聞・雑誌・テレビなどのマスメディアから Web メディアまで、様々なメディアを使って、あなたの本を徹底露出するなど、確実に読者ターゲットに届ける販売戦略を展開します。

大型書店を中心とした配本戦略やメディアを活用した販売戦略で、あなた自身や会社の知名度は大幅にアップします。そしてもちろん、本を出版したという事実そのものによって、あなた自身がその分野の専門家・第一人者としてターゲットユーザーの心に刻まれます。「その道の第一人者で著名な方」というようなブランドが作られることにより、あなたが開催する講演会・セミナーの集客は、出版前とはまったく違ったものになります。

天才工場の出版コンサルティングで本を出された経営者は皆、自分自身の集客力が何十倍・何百倍にも向上することに驚かれています。これは決しておおげさな表現ではありません。出版による全国の露出が、これまでとは考えられないほどの集客力を創り出すのです。