「DX」「リブランディング」「AI」で1000社の問題解決と売上アップを達成!

社長のためのコンサル3.0

社長のためのコンサル3.0

著者
阿部 貴之
出版社
マネジメント社
販売日
2024年12月02日
価格
1,760円
【著者プロフィール】
株式会社バレンサー(BALENCER inc.)代表取締役
1983年、愛知県名古屋市生まれ。
大学卒業後、リクルートの代理店である人材コンサルティング会社で営業・マネジメントを経験。
その後、採用支援事業を行う会社の最高執行責任者として戦略策定から組織風土改革までオールマイティに活動する。
2018年、ブランディングプランナーとして独立。
ブランディング会社の役員を経て、2019年12月に株式会社バレンサーを設立。
クライアントに寄り添うコンサルティングで多くの中小企業の経営者から信頼を得ている。
ブランディング、マーケティング、DX、AI を取り入れたコンサルにより、中小企業1000社の問題解決と売上アップを達成。

※発売時の情報

目次

【序章】中小企業とコンサルタントの二人三脚ストーリー
【第1章】中小企業の「変革」はコンサルタントと組むことが始まる
【第2章】中小企業にマッチするコンサルタントを見つけよう
【第3章】「コンサル3.0」の5つの力
【第4章】コンサルタントを導入する7つのステップ
【第5章】中小企業はリブランディングで生まれ変わる
【第6章】DX、リブランディングに成功した中小企業(8事例)
【付録】コンサル導入に失敗しないためのチェックシート

ポイント・内容

2022年度に倒産した企業の73%が中小・零細。
2022年度の企業倒産数は6,799件であり、前年度より14.9%増加している。
規模別に見ると、負債額1億円未満の中小・零細企業が大半を占めている。

先行きが読めない「VUCAの時代」に小さな会社が生き残るためには、抜本的な改革「リブランディング」が必要であり、経営資源が十分でない中小企業がAIやDXを活用してリブランディングするためには、コンサルタントを活用することが有効である。

だが、現実には中小企業の約80%はコンサルを利用したことがない。
コンサルを利用したことがある中小企業は約20%。
しかしながら、コンサルを導入した企業の約80%が、問題が解決したと回答している。

コンサル導入による企業のメリットやコンサルタントの選び方を解説した本書は多くの中小企業の経営者に求められている。

コンサルの需要は年々アップしている。
コンサル業界の売上は、2014年から増加の一途をたどっている。
経営不振はもちろん、後継者不足による事業承継問題、DX化やM&Aなどのニーズが増している。

コンサルの需要が高まっている今こそ、本書は中小企業経営者にとって必読の書である。