最新レーザー治療はここまで安全!
あざ取りは6歳までに終えなさい ─大人になって後悔しないためのレーザー治療のすすめ─
- 著者
- 西堀 公治
- 出版社
- 明窓出版
- 販売日
- 2017年12月26日
- 価格
- 1,620円
目次
【はじめに】「あざは大人になれば消える」は大間違い!
【第1章】なぜあざ取りは早ければ早いほどいいのか?
【第2章】あざは種類によってこんなに違う!
【第3章】あざ・ほくろはどこへ消えた?
【第4章】我が子のあざが消えた!
──あざ治療を体験された方々のアンケートより
【終章】ひとりでも多くの子どものあざをきれいにしたい!
ポイント・内容
「あざは大人になったら消えるなんて大間違い!」
小児のあざ取り実績2万5000件の名医は声を大にして伝えます。
「子どものあざは自然に消えるから心配いりません」
産婦人科や小児科のドクターは、あざのある子どもの親御さんにこのようなアドバイスをするのが一般的です。
しかしこれは、あまりに大ざっぱで医学的根拠のない『迷信』。
薄くなったり消えるあざも確かにありますが、すべてのあざが100%自然消滅するわけではなく、中には、成長するにしたがって色が濃くなったり、数が増えるあざもあります。
医学的に見ると、あざの治療は赤ちゃんのときから始めるのが最も理想的。
しかも、子どものときに治療の必要性を判断した方が、本人も周囲も負担やリスクが最小限で治療効果も圧倒的に高いのです。
本書では、ふんだんな画像と共に、あらゆる種類のあざとその治療例を紹介し、あざに対する様々な疑問にも丁寧に回答。
さらに、保険や医療費助成制度の申請方法を紹介しており、あざに対する不安が解消され、辛い悩みから解放される手助けとなる一冊です。